はじめに
こんにちは。
山梨県北杜市で「スーパー八ヶ岳」という施設を運営しています。
スーパー八ヶ岳とは私の祖母が営んでいた古い商店で、今はそこを活用し、eスポーツやプログラミング、ものづくりなどが体験できる場所づくりをしています。
今回はこれまでの活動を振り返りながら、これから目指していきたいことについて書いてみたいと思います。
埼玉から山梨へ。地域おこし協力隊として移住
私は家族で埼玉県から山梨県北杜市へ移住しました。
きっかけは地域おこし協力隊です。
移住相談やイベント運営、地域活動などに関わりながら、多くの人との出会いがありました。
地方ならではの地域のつながりや暮らし方に魅力を感じる一方で、任期終了後の仕事や生き方については常に悩みがありました。
祖母の商店を受け継いで何か始める
昔は地域の人たちが集まり、買い物をし、会話をする場所だった商店。
しかし時代の流れとともに閉店し、多くの荷物が残ったままになっていました。
最初は活用方法もわからず、片付けるだけでも大変でした。
ですが、
「もう一度、人が集まる場所にできないだろうか。」
そう考えるようになりました。
なぜeスポーツだったのか
私は昔からゲームが好きでした。
子どもの頃から遊んできたゲームは、大人になっても生活の一部でした。
近年、eスポーツが注目されるようになり、
- ゲームで交流できる
- チームで協力できる
- 好きをきっかけに学びにつながる
という可能性を感じました。
地方だからこそ、ゲームを入口にした新しい居場所があってもいいのではないか。
そう考え、スーパー八ヶ岳で活動を始めました。
地方でeスポーツ施設を運営する現実
正直に言うと、順調ではありません。
イベントを開催しても人が来ないことがあります。
体験会を開いても参加者がゼロの日もあります。
施設を開けていても誰も来ない日があります。
「地方では難しいのではないか。」
「自分のやり方が間違っているのではないか。」
何度もそう考えました。
生活面でも厳しい状況が続き、家族に支えられながら活動を続けています。
私が作りたいのはeスポーツ施設ではない
私が本当に作りたいのは、単なるeスポーツ施設ではないということです。
ゲームをきっかけに、
- 人とつながる
- 好きなことを話せる
- 学びにつながる
- 挑戦できる
そんな居場所を作りたいのだと思います。
ゲームはその入口にすぎません。
AI時代だからこそ必要なこと
最近はAIについても興味を持っています。
AIが仕事を変えていく時代。
子どもたちは何を学ぶべきなのか。
これから必要なのは、
- 正解を覚える力
- 知識量
だけではなく、
- 好きなことを見つける力
- 学び続ける力
- 人とつながる力
ではないかと感じています。
ゲームもAIも、すべてはそのための手段だと思っています。
これからのスーパー八ヶ岳
これからのスーパー八ヶ岳は、
「eスポーツ施設」
というより、
「ゲームを入口に、人や学びがつながる場所」
を目指したいと思っています。
- eスポーツ
- AI
- プログラミング
- ものづくり
- 地域交流
それぞれが交わる小さな居場所です。
まだ答えは出ていない
正直なところ、今も迷っています。
どう働いていくのか。
どう生きていくのか。
何を事業にしていくのか。
まだ答えはありません。
ですが、
「祖母の商店でもう一度人が集まる風景を作りたい。」
その思いだけは変わりません。
おわりに
もし、
- 地方で何かを始めたい人
- 好きを仕事にしたい人
- 子育てや教育について考えている人
- 地域で居場所づくりをしている人
がいたら、ぜひ一緒に考えていけたら嬉しいです。
これからもスーパー八ヶ岳の活動や、地方での挑戦について発信していきます。

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